2008/02/24

又々、彼奴がやって来たっ!

この一週間、またやられていました、風邪のヤツに。
微熱っぽい肌のピリピリ感、鼻のズルズル、喉のイガイガ。
全身の倦怠感、筋肉に力が入らない・・・。
それをいいことに仕事に出る時以外、家に籠ってコタツに潜り込んで,読書三昧!
図書館で手当たり次第借りてきた本は、相変わらずの乱読ぶりだわ・・・。
高村薫「神の火」(上下):
ソ連、アメリカ、北鮮が絡む冷戦時代のスパイと原子力発電所襲撃を巡る攻防は、
一見平和に見えていた日本国内のその時代を思い起こして震撼!
谷崎潤一郎「猫と庄三と二人のおんな」:
庄三を巡る二人の女の闘い、けれどジェラシーの一番の相手は猫だった!
瀬戸内寂聴「女人源氏物語」(二三):
一四五巻は貸し出されていたので中途半端だったけど、まあいいや。各女人
のモノローグで綴られていて、源氏物語の複雑世界がようやくハッキリと!

風邪は情けないけれど、怪我の巧妙、久しぶりにゆっくり本が読めたし。
今朝も雪が散って、防火バケツの水が凍って、寒さが居座ったまま。
なかなか風邪も抜けないのよね〜・・・。 ほんに、ヤキが廻って来たぜっ!

2008/02/18

今年の男女七人づつ物語

中学の同窓会の幹事のメンバーが集まる幹事会がありました。
もう還暦を過ぎて、第2の就職をしている男子も半分ほどいます。
昨秋、病気を理由に、突然家電メーカーS社の副社長を辞めたある男子。
40年近く突っ走って来たモーレツビジネスマンは、会社を辞めて奥様とゆっくり話をすることが出来て、
初めて夫婦らしい生活が始まった・・・と言っていました。
もうちょっと遅かったら、どうなってたかわからん。ある意味、病気して良かった・・・と。

中学を卒業してから46年。みんな色々あったでしょうが、まだ今、何とか生きている。
少々くたびれてはいるけれど、みんな生きている。
みんなにエールを送る気持ちで、この間レイさんの発表会でやった歌謡曲メドレーを歌って踊っちゃいました。
リンダの「どうにも止まらない」、ピンクレディの『UFO」、裕次郎の『嵐を呼ぶ男」、
そしてお開きでみんなで歌って踊った九ちゃんの「上を向いて歩こう」。
みんな度肝を抜かれた顔をしていたけれど、いいじゃん、いいじゃん!
我ら、昭和の申し子、みんな元気を出そうぜ,?ェ〜イ!
てな訳で、発表会の熱気はまだまだ尾を引いているじょ〜☆

2008/02/10

舞台は魔術!

舞台は歓喜☆
2月10日。
前日の大雪がまだ積もっていた、栗東芸術文化会館さきらホール。
レイワークス主催の「ダンス de ぽん!」の発表会が開かれました。
3日の合同リハも一面雪野原の信楽近くのぷららホールまで出掛け、
本番前日のゲネプロの日も一日中雪がしんしんと降り続け、栗東は20センチ程の積雪でした。
連日2時間余りかかって出向いた雪まみれのリハーサルは、如月の発表会らし過ぎ〜っ!!

舞台に立つ為の日々の努力や艱難辛苦は、でも〜でも〜でも〜でも〜・・・
歓喜に変わります!
ルベランスで観客の皆様に拍手をいただく瞬間、緊張が溶けて歓喜に化学変化するのです☆
この魔術のお陰で、延々と還暦過ぎても性懲りなく甘い誘惑についつい乗ってしまう私です。

今回の初めてのレイワークスの発表会は、特に楽しい企画が一杯で、
第2部はお笑い系満載の昭和歌謡曲ダンスショウなるものでした。
あのクールで美しいレイさんが、どんだけ笑いについてどん欲であったことかっ!
新しい発見でもあり、頼もしくもあり、出演者のテンションも盛り上がる一方でした。
本番では、やったもん勝ちでみんなはじけちゃいました☆
二の線を追求していたダンサーも、笑いを取る快感に目覚めてしもたんやね〜。
再来年、又発表会の予定ということですが、どんだけお笑いがエスカレートすることやら〜?
ま、私はその頃はもう,足腰立たないでしょうから、観客席から笑わせてもらいまっさ〜!

2008/02/08

いよいよです・・・

明日は「栗東さきらホール」にてゲネプロ(本番通りのリハーサル)
あさって、いよいよレイワークス発表会『ダンス de ぽん」本番!となりました。

1月の終わり頃からの保育園のインフルエンザ騒ぎの辺りから、
私も風邪で体調を崩し、このところグダグダ、ヨレヨレ状態でした。
先週の日曜日は合同リハで、殆ど信楽や甲賀の里近くのホールまで出向きました。
一面雪野原の中に立つホール・・・!
冬のカニを求めて温泉旅行に〜!ってぐらいの非日常の世界でしたわ〜。
ポタポタと雪解けの水がホールの樋を伝って落ちる景色を垣間見ながら、
中では総勢80名程の5歳から61歳!(でへへ?)のダンサー達の熱きリハーサル☆

風邪が治り切っていない上に、踊って汗を掻いては冷え、踊ってはダメ出し貰って冷え・・・と
私は湯豆腐と冷や奴状態の繰り返し。
おまけに舞台の上でコミックなひげダンスをしている最中、靴下で滑ってドッタ〜ん!!
レイ先生からは「芸人として美味しい技やった!」とお褒めの言葉をいただいたけれど、
翌日は膝下が青タン炸裂で晴れ上がってましたわ〜。
要するに、何もかもグチャグチャの麻婆豆腐状態の私・・・。
よう、骨折せんかったわ!ラッキー☆なんちゃって!

明日から2日間、朝から晩まで栗東に出掛けっ放しになる為、
今日は、寒さで固まってしまって一歩も外を出なくなったお義母はんの為の買い出しやら
衣装4着のチェックやらシニヨンの髪型の練習やら・・・。

明日から非日常の世界へ飛び立つ為の、羽づくろいです。
こんな老体で果たして空高く飛べるのかしらん?
準備も大事やが、やっぱりちゃんと羽が動くか?振りの練習でしょうが!

2008/01/30

微熱・・・(^^;)

少々熱があって肌がピリピリしますが、
喉と鼻の風邪で何とか踏ん張っておりますから、
ま、私を褒めてやりたい・・・ってとこですか・・・。
結局、保育園は日曜日を挟んで4日間の閉園になりました。
明日から再開ですが、もうインフルエンザのヴィールスは死滅してるやろか〜?
明日はレッスン日なので、私も登園しなきゃ!です。
何とか今日中に風邪を治さんと・・・。
ちびっ子は回復したとなると、もう手におえない程元気になって暴れ回るから、
こちとらも覚悟して当たらにゃ〜!

お義母はんが、あったかい善哉を作ってくれました。
お鏡のお餅入り・・・。
反対やん。ま、今日は甘えさしてもらいますわ〜☆
おったんに、「微熱やから〜大丈夫!」と伝えたら、
「年寄りは熱出えへんからな〜・・・」って、人を年寄り扱いすなっ!

2008/01/26

インフルーに震える!

とうとう来ました・・・!
去年から噂の高い今冬のインフルエンザ。
私は週に2度位しかレッスンに行ってない保育園ですが、昨日5人発症しました。
もう、菌を貰っているかもしれませんね〜。
今、ニンニク球を飲んだり、リンゴを食べたり(昔からリンゴは医者要らずって言いまっしゃろ?)
リンパ腺のマッサージなどして、やおら免疫力を高めるべく泥縄で努力しています。
やっぱり、ワクチン接種せんとあかんかったかな〜?と戦々恐々です。
というのも、来る2月10日レイ先生のジャズダンス発表会に出演するんですから〜!
85歳のお義母はんもいるし、私が今インフルエンザで倒れる訳には、いきまへんにゃわ〜!!
移ったりしたら、えらいことになるし・・・。

おったんにヤバい!って携帯メールしたら、
「大丈夫!頭の悪い人には、うつらん!」と返事が返って来ました・・・。
おったんのえげつない励ましには、いつも苦笑させられます。

園のちびっ子達や先生達、無事に乗り切れますように・・・。

2008/01/21

大寒(おおさむ)小寒(こさむ)〜

ほんま暦は正直です。
今冬一番の寒波は丁度、大寒にやってきましたね。
こかげとひなたも、おこたの中に一日中こもりっきりです。
ま、この寒さもなぜか、
「良かったやん!地球温暖化いうても、まだこんなに寒いやん?」
とちょっと安心したりして・・・。

2008/01/15

シニアな仲間

ベルリンに住む長男が私に預けていった、こかげとひなた。
クレオパトラのようなアイラインの模様を付けた愛らしい雉子トラのひなたも、
むっちりとした年増女ネコになってきました。
避妊手術をした後頃から太り出したから、これは人間の勝手のせいで、何だか申し訳ない気がする。
昔からお行儀が良くて、トイレもきっちり粗相なく、食事も人間の食べるものを全然欲しがらない。
そして性格もちょっと人を寄せ付けなくて、身体を触らせません。
でも自分から寄って行く時はおかまいなくスリスリ、ゴロニャンと足下に寝転がって、
ナゼナゼして〜とお腹を見せて、あられもない格好です。

そして、やんちゃでおっちょこちょい、あらいぐまラスカルみたいなこかげは、
長い間マーキングのクセが取れず、そこら中に粗相をするので、
我が家の居間のネコちゃんトイレの周りは、ブルーシートで覆われていたりします。
そんなアホなこかげも、この2、3ヶ月とってもおりこうさんになって、粗相をしなくなりました。
おっかしいな〜、急にトイレトレーニングに目覚めるなんて・・・と、
一生アホのままとあきらめていたこかげのおりこうさんぶりに、私は首をかしげていました。
そして、ハタと気付きました。
こかげもひなたもシニアになったんだわ〜・・・。
もう若い青年の、異性に対するちょっかいぐせが収まって、落ち着いた熟年になってきたんだわ・・・。
そういえば、去年の夏に七歳になった彼らは、もう立派なシニア。
それで今年から、七歳以上のシニア猫用のサイエンスダイエット食にしました。

そうなんや・・・。
あんたらシッポ付きの孫とか言うてたけど、もう立派なシニアになってしもた。
それでも、やっぱりこかげはやんちゃで、少しかがんで不注意に背中を見せようものなら、
つめを立てて飛び乗ってオンブしてもらいにきます。
今は冬で私も厚着をしているから、背中のヒッカキ傷は深手とまではいかないけれど・・・。

2008/01/10

えべっさん

大阪人はなぜか神様も食べ物も○○さんってさんづけします。
天神さんやら荒神さん、初辰さんやらえべっさん。
そして今日10日は戎神社のお祭り、えべっさん。
商売の神様なので、大阪の今宮戎や堀川戎で商売繁昌を願って笹飾りを買い求めた人々を、あちこちで見かけます。
今朝、保育園に向かう途中、堀川戎の参道を横断しょうとした時、
何やらテレビカメラに囲まれた一団が前を通り過ぎて行きました。
今日、知事選告示のあった立候補者・熊谷氏と民主党の管氏一行でした。
橋下候補は、今宮戎で立候補の第一声をあげた模様です。
大阪を元気に、子供も大人も笑う大阪にするのは、どの候補だろ?
えべっさんは、どの候補に福を授けてくれるだろ?

2008/01/06

お正月、終わりっ!

東京組が、今日全員帰りました。

年末から約10日間の長いお泊まりは初めてで、以前の暮らしが戻った様な錯覚に・・・。
おったんと次男はモバイルのパソコンにかじりつきで仕事場が移動しただけの感じだったけれど、
私はでれでれ、だらだらの喰っちゃ寝正月で、それも又良し。
東京組が、「ダッコ〜!」とこかげとひなたのご機嫌取り合いバトルも、又微笑まし。
美食、飽食が過ぎて、体重オーバー、胃袋重しの症状、それも又致し方なし。
「のだめカンタービレ」スペシャル・「千秋先輩、ムッキ〜〜!」と、娘とのだめごっこも、又楽し。

明日からストイックで勤勉な私が始まる・・・。
イヤ、明日は松竹座の初春歌舞伎ですってば☆

2007/12/28

餅つき大会

先日、事務所の分室があるタワーマンションの町会で、餅つき大会が催されました。
300世帯余りあるマンションは、新参者が集まって出来上がった、言わば「にわか村」で
住民の中で交流のある人は3、4人程度。
まさに街中の「隣は何をする人ぞ?」状態の孤室が集合するような状況です。
そんなタワーマンションで餅つき大会が行われるのは、
江戸時代から続く商家の人達が集まる地元の町会の人達の肝いりがあってこそなのです。
新旧の住民が寄り合えるのは、夏の天神祭と冬の餅つき大会のお陰です。
石臼2台、杵も大中小合わせて5,6本。
餅米を蒸す蒸篭から餅箱、鍋や什器やガスボンベ等、
おびただしい餅つき備品が町会長さんが経営する乾物問屋のガレージから搬出されました。

マンション住民は、まさに地元町会にオンブにダッコ状態で参加させてもらっている訳です。
初対面の人達が殆どの中で、和気あいあいと交流が出来たのも、
一つの作業、それもおいしいお餅を作って食べるなんていう楽しい作業があってのことかも〜。
老若男女、それぞれの持ち場でそれぞれの力を発揮しての餅つきです。

私は添え手というのでしょうか?杵を付く合いの手の役目をしてみました。
杵を持つ私の息子位の年頃の若いパパさんと、息を合わせてペッタン!ハッシ! ポッタン!ハッシ!
傍でちっちゃな男の子が『パパ〜、頑張って〜!」と声援を送ってくれるので、
若いパパさんも一生懸命頑張って、いい所を見せています。
お互い力を振り絞って打って、捏ねてとしていくうちに、汗ばんで来る程です。

一杵、一杵打ち込んで行く様は、なんか明日への希望を祈念するような神聖な行いに思えて来ました。
餅つきは、まさに新年を寿ぐための祈りの行いなのですね。

仕上げに子供達に順番に杵を打たせて、ハイ!一丁上がり〜!
丸餅に捏ねる人、あんこを入れる人、きな粉餅にする人、磯辺巻きにする人、
善哉を作る人、雑煮にする人、下ろしダイコンを和える人。
いろ〜んなお餅が出来上がって、みんな美味しくて幸せ〜って感じで餅つき大会が催されました。

2007/12/19

映画「スマイル」

未来君がタップを踊る!と楽しみに見に行きました。
もち、ジャズダンスの友達等、未来君と一緒にレッスンしたこともあるオバちゃん親衛隊とです。
で、期待以上の作品で、監督・陣内孝則さんを見直しました!
未来君の魅力をこんなに100%引き出してくれた映画は初めてです☆
小学生アイスホッケーの弱小チームを全道一位に導いた素人監督の実話をベースにした物語で、
笑いあり、涙あり、歌あり、タップダンスありで、楽しくも�ウオーミングな作品!
子供達のモーチベーションをいかに高めるか?

楽しくやる気を起こさせる、動きにリズムをもたせる、みんなの為に動く・・・
そして最後は奇蹟を起こさせる!!
子供達のそれぞれの個性を、こんなにうまく引き出してくれる指導者なんて☆
こんなに世の中うまくは行かないぞっ〜って思いながらも、
こんな風に行けばいいな〜って、思わせてしまう。
私達もすっかり乗せられてしまいました。
涙と笑いで、グチャグチャになって出て来ました☆
皆さんも、ぜひお出掛け下さい〜!
子供さんと見に行かれるのもいいですね。

2007/12/17

今年の師走

年賀状もボチボチ書いています。
(それも殆ど手書きのアナログ年賀よ〜!)
大掃除もボチボチ進んでいます。日頃サボっているので大変!
カーテンも洗い、窓ガラスや網戸も拭き、換気扇、お風呂場もきれいにし・・・。
今年は何でこんなに手際がいいの?
そっか、去年はチョモランマ登頂(レイワークス・ダンス公演のこと)に必死だったからね〜・・・。

と言っても,来年2月にはレイワークスの発表会!
気楽な発表会だから・・・と乗ってしまったけれど、舞台は舞台。
私にとって富士山を登る位の体力・気力が、やっぱりいりまする。
4月から7月は大阪市立大での上方落語の講義の聴講、
6月から保育園の英語レッスンを始め、夏は世界陸上のボランティア・・・と、
色々よそ見、寄り道をしていましたからね。
ハッキリ言って、ダンスに気が廻ってなかったです・・・。

アッという間に後2ヶ月。お尻に火がついて来ました!
プログラムの第2部は昭和歌謡曲集ということで、和製ポップス・オンパレードで踊リます☆
リンダの♪噂を信じちゃ、いけないよ〜、私の心はウブなのさ〜♪とか、
裕次郎の♪おいらはドラマー、やくざなドラマー〜♪なんちゃってね!

モップを片手に、ワン・ツー・スリー&フォ〜!
早いステップに足をもつれさせながら、大掃除をしながらの自主練に余念がありません。
覚えられなくて半泣き状態だったけれど、やれば出来るおねぃはん!
軽快なステップが踏めるようになると、もう心はジンジャー・ロジャースだわ☆(古っ)

2007/12/13

Happy Birthday to me〜☆

てなわけで、プラス1になりました!
自分でお祝いのちらし寿司を作って、自分でお祝いのケーキを買うのも,ちょっとばかし,寂しいな・・・。

でも、でも、でも、でも〜、そんなの関係ねえ〜!
朝一番にはベルリンから長男が電話をくれたし、朝二番目には親友のBっちゃん、
三番目にはおったんから1ヶ月歳上の女房宛メールがあったし、
娘も昼休みに電話をくれたもん。
みんな離れていても、たまには気遣ってくれているやん!
おまけに、朝一番どころか、夜も明けぬ午前4時頃に、掲示板にお誕生日カキコしてくれている人も〜!

今日、午前中は保育園での英語レッスンがあって、
エアコンの乾燥している部屋で、2〜6歳のちびっ子相手に大きな声を張り上げていたせいか、
のどが何だか痛くて,ヤバい!
早めに治さなきゃ!と、家に帰って慌てて喉スプレーをシューッ!
「ギャオウ〜☆☆」「何?これ?」箱を見てショック〜!
水虫のくすりや〜〜☆☆☆

思いっきり何回もうがいをした後、皮膚科の医院に駆け込みました。
ま、事なきをえましたが、もう少しでプラス1の記念日がゾンビ記念日になるところでした・・・。

2007/12/11

郵便事業(株)

日中よく出ていたりするので、郵便物お預かりのお知らせという再配達依頼表が入っていたりします。
で、郵便局に再配達以来の電話をかけると、「郵便事業局、○○支店でございます!」と
とても愛想の良い明るい声が返って来ます。
そうか、民営化って電話の受付からして応対が違うんだわ・・・。
きっと、「接客のいろは」を一から訓練させられたんやろな〜って思います。

で、年賀ハガキを買うと、「年賀状。贈る人にもお年玉」ってコピーで
日本の味・宿・旅を総計1万名様にプレゼントだって!
こんなのも民営化の結果?
年々年賀状を送る人が減り続けているし、色々智恵を絞ったんでしょうね・・・。
こんな特典が付いているなら、同じ送るならやっぱり官製ハガキの年賀状にしょうっと。
いや、今じゃ日本郵便ハガキと言わなアカン?

2007/12/05

中国障害者芸術団

後一ヶ月で85歳になるお義母はん。
この頃は月に一回の病院と太融寺さんの御参り以外、外を出歩くこともなくなり、
せいぜい近所の散歩ぐらいといったところ。
好きな歌舞伎見物も4時間半の長丁場を座ってられなくなりました。
ところがテレビで中国障害者芸術団の千手観音の舞台を見て、「見に行きたい!」って言うので、
まぁ、それならってことで一緒に出掛けて来ました。

フェスティバルホールに着いてびっくり!会場は満員の熱気に溢れていました。
聴覚障害の方達の「千手観音」のパフォーマンスは,息もピッタリの華麗な動きで、
あたかも美しい生き仏を見る様な神々しさ☆
音楽が聞こえない人達の動きと思えない素晴らしいパフォーマンスです!
視覚障害者の方の心にジーンと響く歌声に、思わず涙があふれてしまいました。
聴覚障害者の京劇の格闘アクションなど、あまりのカッコ良さに拍手喝采!

ハンディを抱えながらのこの芸は、一体、どないなってんの?
ハンディ故か、もともと人一倍優れた才能の持ち主達なのか、
いづれにせよ、こんな芸術にまで高めて行くには並大抵の訓練ではすまなかったことでしょうね・・・。

健常者が励まされ、力を貰った舞台でした。

2007/12/03

栗東にて

レイワークスの初公演以来ずっと舞台を共にして来たAケミちゃん。
彼女は滋賀県で100人近い生徒さんにダンスを教えていて、今日はその発表会。
おと年はその発表会にゲスト出演させてもらって、大変楽しかった思い出の舞台です。
栗東は少々遠いけれど、車窓の紅葉を楽しみがてら、琵琶湖を眺めがてら、
駅弁を頬張りがてら、20年来のダンス友達Bっちゃんと出掛けました。

やっぱりAけみちゃんの舞台はとってもアット・ホームでした。
2歳から60歳まで、様々な年代のダンスを楽しむ人達の熱気に溢れていました。
大勢の思春期の難しい年頃の女の子達を指導して行くのは、並大抵のパワーではさばき切れないことです。
一つの作品を仕上げて行くには、そりゃあ、いろいろ波風も経って、揉め事もあって、
一人一人の子供達に対応して行くのも大変だったことと察します。
でも、チームワークで一生懸命練習してここまで仕上げ、舞台でみんなに見て貰うことができたことは、
苦しんだ分きっと子供達には達成感と充実感に溢れていることだろうと思います。

私、来年2月のレイワークスの発表会に出る為、ただ今奮闘中・・・。
去年の12月の公演の舞台を最後に引退したつもりでしたが、
「発表会だし、気楽に楽しんで出ようよ〜!」という、甘い誘惑に乗ったのが運のつき・・。
よそ見、寄り道で練習不足、気合い不足の流れのままここまで来て、あれま〜大変!!
後,2ヶ月しかないっ! まだ振り覚えしてな〜い・・・。
めっちゃ早いステップに、足がもつれてほどけな〜い・・・。
お尻に火がついて来ました。

今日の舞台を見て、改めて舞台の楽しさ、その為の厳しさ。
そんなものが我が身に返って来ました。
中学生の頑張りに呼応して、私もガンバ!
一に練習、二に練習、三、四がなくて五は休憩・・・?かな、やっぱり。
五も練習と行きたい所だけど、ま、怪我のないよう、よそ見をしないでひたむきにって訳。

2007/11/30

ならまち散策

この秋は連休もダンスのレッスンに明け暮れ、紅葉狩りに行けないな〜と思っていたのでしたが・・・。
先日、PTA協役員のOG会(美鷺会か美鷹会かも?という、お姉様方のグループ)の社会見学で、
20人程の団体で奈良まちを訪ねて来ました!

猿沢池を横に抜けた元興寺の境内に、江戸時代からの古い町屋が立ち並んでいて、
現在も人々が普通に暮らしている地域があります。
空き家になった所は古い町屋が無くなって行かない様に、レストランやカフェに改装し補強して、
素敵な町並みが保存されています。
京都ほど観光地化していないので、ひなびた雰囲気が程よくまったりとしていました。
NPO奈良町づくりセンターで奔走している中学時代の同級生に案内をお願いして、
行く秋の一日を、ゆっくり楽しみました。

大阪でも北浜、船場、空堀、京都では西陣などのいたる所で、古い町屋を保存して生き返らせています。
大きくて太い梁、高い吹き抜けの天井、瀟酒な中庭・・・と
古い町屋の中に入ると、私はいつも懐かしく,ホッと安堵する安らかな空気に包まれます。
いつまでもそこに居たい、離れ難い気持ちにさせられるのです。
そんな空間でおいしい料理をゆっくり堪能できるのも、町屋レストランの醍醐味ですね。
至る所に大きな花瓶に投げ入れられた花々やしつらえを楽しむのも、古い町屋でこそ、です。
今回は、「o・mo・ya 奈良町店」のフレンチレストランでランチをいただきました。
器は全て陶芸作家の手作りで、和食器とフレンチの面白い取り合わせを味わいました。
塾女を攻略するのは、こんなしつらえと美味しいお料理かも〜?です!

「ならまち・格子の家」では、格子が外からは見えないけれど中からはよく見えるという、
ハーフミラーのような優れものであり、風通しも良く、
デザイン的にもモダンに通じるものと実感しました。

「今西家書院」は室町中期の書院造りの最も古い様式を残している重要文化財の建物です。
上段、中段、下段と身分の差で控える段差のある畳部屋や、半蔀(はじとみ)、
猫間障子(一本の溝に二枚の障子が入って、腰板部分がなく明るく軽やかな印象)、
柾目杉の網代編みの天井、等、独特の建築や建具に目を見張らせられました。
このお宅は今西酒造さんが所有しておられ、お隣の酒蔵ではまたもや利き酒ではしゃぎまくり、
奈良はやっぱり奈良漬けやろう!てな具合で、おみやげは、瓜の奈良漬けと
町屋のケーキ屋さんで見つけた、小麦粉を使わず吉野本葛で焼いた抹茶ロールケーキ!

元興寺境内の真っ赤な桜の落ち葉、銀杏の真っ黄のコントラストが、目に鮮やかでした〜。

2007/11/21

映画な日々

秋の一日、もうすぐ香港に帰るホリーはんと、日本のヌーベルバーグと言われた監督達の映画をみました。
折しも大阪歴史博物館で開催されている優秀映画鑑賞祭での、
木津川計氏のトークと「心中天網島」、「青春残酷物語」の2本立てです!
「心中天網島」は1969年、篠田正浩監督・岩下志摩主演の近松門左衛門の人形浄瑠璃を映画化したもの。
40年近い前の作品とは思えない斬新さにあふれて、今見ても少しも古さを感じさせないのはさすがでした。
音楽は現代音楽の武満徹、美術はデザイナーの粟津潔、脚本が詩人の富岡多恵子と
時代劇の映画からすれば異色の面々で、監督の実験的な試みが挑戦的でしたが、
実験的な映画について廻る少し難解な映画でした。

一方、1960年大島渚監督の「青春残酷物語」は、日本のこの50年近くがいかに加速度的に変化したか!を
痛切に感じました。
「あらま〜!」と思う様なシーンが随所にありました。
やたらタバコをプカプカ吸ったり、寝タバコを吹かすシーンは、最近は見ないでしょ?
60年の安保、戦前の規範がまだ色濃く残っている高度成長以前の日本。
あれから日本は質的にも量的にも変貌しましたね。良いにつけ、悪いにつけ・・・。
そして、映画の表現方法に稚拙さが目についたのは、
現在の映像表現がかなり洗練されてきているからなのかな?
とにかく、私の中学生の頃はこんな時代だったのか!とショックを隠せないですね。
時代劇はもう異次元の世界として納得出来るのだけど、この辺りの時代って、微妙・・・。
「always・三丁目の夕日」のような現在が描く「昭和」じゃなくて、
実際の昭和30年代が描いた「昭和」を見てみるのも一興かな?・・・と。

丁度ホリーはんと知りあったのが1969年。
その時代の頃の思い出は常に美しく、懐かしく脚色されているのですね。

翌日、帰阪したおったんと見た映画は「さくらん」
いつもなかなか見たい映画が一致しないのに、珍しくおったんが「ウン!」と・・・。
極彩色の好きな写真家・蜷川美花監督で、もちろん蜷川幸夫の娘という興味もあって、
しかも主演が土屋アンナだし、歌は椎名林檎。
題材が花魁だし・・・菅野美穂やら木村佳乃も出てるし・・・。
おったんの興味はどこか知らんけど・・・。
期待通り、極彩色の夢の様な絢爛な世界が繰り広げられました。
これでもか!というほどの非日常な遊郭の耽美の空間に満腹しました!
美花さんは親の七光りじゃなく、なかなかの才能の持ち主です。
物語は意外や、純愛でしたよ☆

2007/11/14

かげひなたな日々

秋の夜長、このところいそいそと訪ねているサイトがあります。
ワンちゃんを三匹飼っているZUZUさんに教えてもらったペットブログ『富士丸な日々』です。
http://fujimaru.blog16.fc2.com/
コリーとハスキーのミックス犬、富士丸君のとぼけた表情がとってもかわいいんです。
で、飼い主のまさるちゃんの、孤独な男の悲哀を含みながら気ままな富士丸の世話を焼く様が、
アジあり、オチありで、なかなか面白く、クセになっちゃいました。
三年前からの過去ログを順々に読みあさって、今夜も富士丸な夜を過ごすんだ〜っと!

それにしても、ワンちゃんと人とは毎日密接な暮らしの物語が出来そうだけど、
我が家のこかげとひなたは気ままが過ぎて、とてもお話しにならないな〜。
この間も、いわした腰が寝返りをするのも痛かった夜、
よりによってその夜腰の上に揃って2匹が乗っかってグースカ寝てる図なんか、
重くて、涙がチョチョ切れそうだったわ〜・・・。

「富士丸な日々」はペットブログで一位を独走中で、富士丸は一躍有名犬、まさるちゃんは一躍有名人!
本やDVDが発行されているし、イベントも忙しそうだし、まさるちゃん、仕事止めたのかしらん?
このところ、がばいばぁちゃん、かげひなたにダンボールと、お笑い芸人もミリオンセラーの作家になるし、
みんな、すごいっす☆