2006/05/27

変心

12月公演のリハーサルを京都のスタジオで毎週レッスンしている。
で、月に一回、全員のメンバーが集まるが、昨日がその日だった。
ユニゾン(総踊り)のプロローグのレッスンをした。
「インビジブル・ムーブメント」は命がテーマ。向こうの世界とこちらの世界の狭間を行き来する。
以前にもお話ししたと思うけれど、死に際して人はどう思い、どう行動し、その死を受け止めるだろうか?・・・
その動きを各人がやりたい様に動くことになって、
私は「諦観してそのまま素直に受け止める」という行動をとった。

そして昨日、演出の泉さんが私の動きをみて、どうも他のメンバーと異質なものを感じると指摘された。
各人それぞれ、「悔しがる」「未練たっぷり」「憤る」「とまどう」「喜ぶ」等など
思い思いのキャラを際立たせて来ている。
私は、「ただ、漂っている」・・・・。
そうか・・・人間そう素直に死を受け入れる筈ないよな。
一晩考え直して、今日のレッスンで「思い切り哭く!」にした。
「思い切り哭いて、そして素直に受け入れる」
やっていて、ほんとに涙が出て来たよ。
臨死体験しちゃった!

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