今日、エル大阪にてシンポジウムが開かれました。
基調講演は、今、大阪を活性化させようと一番の旗ふりしている建築家・安藤忠雄氏。
彼は4年程前から中之島近辺を桜で埋め尽くそうという植樹運動を提案していて、
桜の会・平成通り抜け実行委員会を推進して来ました。
今や5億円以上の寄金が寄せられ、桜の植樹も順次整備されて来ています。
私も一口寄付させてもらったし、このサイトでこの話をして寄金を寄せて下さった方もいらっしゃいます。
安藤さんは、中之島を中心に水の回廊を整備して、おもろい、好奇心がつのる街にしょう!と語っていました。
確かに京都、神戸は町並みが美しいのに、大阪はお客さんが来はっても案内する場所に困ります。
でも、昔から大阪は水の都として栄え、八百八橋が掛けられ水路が張り巡らされていた、
水の景観がとても素晴らしい街なのです。
先日、天満橋のたもとに、江戸時代、京と大坂を往来した三十石舟の発着場「八軒家」が新しく整備されて、
再び水運の船着場として開港しました。
折しも、私は昨日、その八軒家からお花見クルーズを洒落込んだばかりです。
川風を頬に受けながら見た、対岸の桜は最高でした☆
クスノキの新緑とサクラのピンクで水辺が笑っていました!
そして高層のビル群。大阪城も垣間見えます。
いくつもの美しい橋をくぐり、大川を上って淀川の合流地点・毛馬の閘門まで辿りました。
中之島の水辺からの景観は、他府県はもとより外国からのお客様にも自慢出来る景観だと実感したばかりです。
戦後、陸路の道路の方ばかりに建物が向いて、川には裏側ばかりを見せた街づくりになっていましたが、
大阪はこれからちょっと、面白いことになりそうです。
水辺カフェやレストランが出来、川べりに遊歩道が続き、
北側に大川(土佐堀川、堂島川)、東に東横堀川、南に道頓堀川、西に木津川と
ロの字の水の回廊で大阪を一周出来そうです。
安藤氏は高校を卒業後、独学で建築を学び今や世界的な建築家になられています。
大阪から世界へ飛び回ってはります。
「何で東京に事務所を構えないの?』と良く聞かれるそうです。
彼は、「大阪は、高卒の僕を受け入れて仕事をくれて、育ててくれたところです。
死ぬまで僕は大阪を離れません!」
と語っていました。
めっちゃ、浪花節なお人なんですね〜。
なんか、元気を貰いましたよ。「大阪を元気にせなあかん!」てね。

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