最初、おったんから大連旅行に誘われた時には、「え?何でそんなへんぴな所へ?・・・」と思いました。
北京でもなく上海でもなく?
でも戦前の満州国の、日本にとってゆかりのある街だし、アカシアが咲く涼しい所みたいだし・・・と、
大阪の暑さに辟易していた私は、「おばあちゃん、ネコ、アサガオ」に後ろ髪をひかれつつも、ホイホイと!
丁度イギリス方面ではテロ騒ぎで持ち込み品のチェックも厳しかった様ですが、こちらはそうでもなく、
ただ、入国審査では審査官が一瞬ジッと見つめるので、
ちょっと勘違いしてしてしまうぐらいそんなに見つめられることは久々の経験で、
思わずニッと微笑み返しをしてしまいました。
パスポートには来年2月に切れる、丁度10年前の私がいたもんでね・・・。
大連の空港に降り立った時、周りのきれいな住宅群にびっくりしました。
青や赤,緑の洋風建築の一戸建て住宅がズラリと並び、高層のマンションも美しい景観です。
ちょっと前のカーキー色の国民服姿の人や紅衛兵はどこへ行ったの?(古っ?)
広い土地と都市計画でしっかり整備された町並み。
空港から大連市内に入る迄の高速道路からの景観も、緑の街路樹と花とに囲まれて、
この4,5年の中国の高度成長に目を見張る思いです。
日本はリッチになったとはいえ、狭い土地でゴチャゴチャ,電線も空を這い回っているし、
町並みも乱開発。土地が国有っていうのは、こういうメリットがあるのですね〜。

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