おったんが表紙に載せているセミは、大阪市内ではないことは確かだ。
アブラゼミは、市内ではもう見かけなくなってしまった。
大阪府の北の郊外・池田市で育ったが、その辺りはアブラゼミが大半で、たまにニィニィゼミ、チィチィゼミ。
クマゼミ(ジャンコ)を捕まえることが出来たら、大喜びだった思い出がある。
大きな身体に野太い鳴き声、透き通った緑がかった羽根が立派で、
クマゼミとアブラゼミは、オニヤンマと赤とんぼ、トノサマガエルと雨蛙、アゲハチョウとモンシロチョウと言う様な
王様と家来の様な位が子供心に位置つけられていた。
今住んでいる大阪市内はクマゼミしかいない。
クマゼミは排ガスに強いとか、温暖化に強いとか言われて、
いつのまにかアブラゼミは姿を消してしまった。
王様ばかりの世界は、何だか面白くないな〜。

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