会期も半分以上を過ぎると、到着より出国の方が忙しくなりました。
長旅とこれから参加する競技への緊張感とからか、
到着団の一行は少しナーバスだったりしますが、
出国のメンバーは、おおむね陽気でにこやかです。
メダルは取れなかったとしても、競技に精一杯参加した達成感にあふれていて、
そして「大阪を目一杯楽しんだで〜!」「大阪の人等はみんなあったかいわ〜!」
という言葉を残してご機嫌で帰って行きました。
私は今回のボランティアで、「朝早い」、「遠い」、「暑い」の三重苦や!なんて、ぶ〜たれていましたが、
やっぱり接した人々の笑顔や感謝の言葉をいただき続けていると、
もうそんなことはどうでも良くなって、
もっともっと皆さんに喜んでもらいたい!って気持ちになるんですね。
これなんですね・・・。ボランティアの醍醐味☆
幸せな気持ちで関空を後にしました。
夕方長居に戻って、選手達がウオーミングアップするサブトラックを見に行きました。
一人の黒人の選手がポツンと座って、ウオームアップする選手達を見ていました。
もの静かで大人しそうな彼は、ジンバブエから来たそうです。
日本へ来るのに2日かかったとか、マラソンの選手で16位だったとか、
大阪は彼の国より暑い、特に蒸し暑いとか、
トラックの片隅のベンチに座って選手の動きを見ながら、とりとめのないおしゃべりをしました。
大阪での様々な食事が気に入ったようで、焼き鳥とか、カボチャの炊いたんとか喜んでました。
お好み焼きも美味しかったとかね。
ジンバブエもお米が主食らしくて、沢山のお米を作っているそうです。
アフリカって言うと、「砂漠?」って思ってしまう単細胞な私は、こうして社会科の勉強をしました。
これからいろんなニュースでジンバブエっていう名前が出て来たら、きっと彼のことを思い出すでしょう。
夜になって、めっちゃサプライズな選手と出会って、びっくり!
握手をして彼の功績を讃えました☆
今季の大阪陸上の最高の英雄です!
足はすごいのでしょうが、握手した手はとても柔らかく、むしろ小さな手でした!
誰かはひ・み・つ☆

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